効果
かわらわり は格闘タイプの物理接触技で、命中時に相手フィールドのひかりのかべ(ひかりのかべ)とリフレクター(リフレクター)を破壊し、それらの壁の効果がない状態でダメージを与える。壁を壊した後に殴るのではなく、壊しながら殴るため1アクションで完結する。
きりばらいとの違い:きりばらいはフィールド効果を消すが、自分側の壁も消えてしまうし、ダメージを与えない。かわらわりは相手側の壁だけを壊し、同時にダメージも出る。片側削除+ダメージのセットが強みだ。
ダブルでは、ひかりのかべ・リフレクターは相手2体を守る。1回のかわらわりで両方の保護が消える——次のターンから相手2体とも無防備になる。
採用するポケモン
ドデカバシ(採用率30%) はノーマル/ひこうタイプで格闘STABなし。かわらわりは岩・こおりタイプへの覆い技として採用される。壁破壊は追加価値として機能する。
モルペコ(採用率4%) はでんき/あくタイプで同様にSTABなし。岩・ノーマルタイプへの格闘打点として採用する。採用率4%は特定の対戦相手を意識した場面での選択だ。
使い方
壁がない場合はただの格闘物理技として機能する——岩・こおり・ノーマルへの覆いとして十分な価値はある。
相手が壁パーティを使っている場合、かわらわりの価値が大幅に上がる。壁が立ったターンまたはその後に使えば、両方の壁を1アクションで全て消せる。相手は3〜4ターンを想定して壁を展開するが、かわらわりがあれば1回でその計画を崩せる。
コツと戦術
かわらわりが壊すのは相手フィールドの壁のみ——自分側には影響しない。味方の壁は安全だ。
相手がひかりのかべ・リフレクター両方を展開している場合、1回のかわらわりで両方同時に消える。これが最も価値の高い使い場面だ。
格闘タイプはゴーストタイプには無効。ゴースト対策は別途必要。
接触技なのでゴツゴツメット・さめはだのチップが入る。大きな問題ではないが、体力管理の一部として頭に置く。