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各タイプの技から受けるダメージ倍率(現在のフォルムで計算)。
このポケモンのタイプ一致技が各タイプに与えるダメージ倍率。
ランクバトルの実対戦統計と上位プレイヤーの評価に基づく(データ 2026-05 時点)
ヒスイゾロアークはシングル使用率58位(1760帯1.8%、全体3%)を記録。「イリュージョン」による変身で相手の読み違いを誘うことが最大の強み。上位プレイヤーの評価では「リキキリンのトリックルーム展開・メガハッサム構築を明確に狙った一発型のサプライズ枠で選出率は約1割」と位置づけられており、ラダー上位300件中3件の出場実績がある。
立ち回りと特徴:戦術の根幹は「イリュージョン」によるなりすまし。パーティ末尾に配置してターゲットに変身し、相手の読み違いを誘う。きあいのタスキ(53.8%)+おきみやげでバトンパス展開のお膳立てをする型と、こだわりスカーフ(19.7%)で素の制圧力に賭ける型が主流。技は広範で、うらみつらみ(12%)・シャドーボール(11.9%)・こごえるかぜ(10.4%)・ハイパーボイス(9%)・かえんほうしゃ(7.8%)・きあいだま(7.6%)が上位に並ぶ。上位プレイヤーは「スターミーメガになりすまして相手の対応を誘い、本物のスターミーメガで有利を押し付ける」手順を明示、またきあいだまでブリジュラスを確1にできる点も評価されている。
ヒスイゾロアークはダブルで使用率70位(1760帯1.03%、全体2.8%)と、最低限の存在感を持つ利基枠。勝率は50%でダブルの安定した主力とは言い難い。4匹出しで相手に情報量が増えるためイリュージョンの偽装が単純化されやすく、全体技が飛び交う環境では物防・特防各60の薄い耐久が致命的になりやすい。特定の構築意図がある場合にのみ採用される。
立ち回りと特徴:ダブルではこだわりスカーフ(59.3%)が主流で、イリュージョンの持続力より最高速度と即時撃破を優先する型。シャドーボール(15%)・サイコキネシス(13.1%)・こごえるかぜ(13%)が主要技で、こごえるかぜは2体同時の素早さダウンとして特に有効。きあいのタスキ(24.2%)型はサプライズおきみやげの先発役として機能する。パーティにイダイトウ・ペリッパー・メガカメックスが多いことから、雨パでの採用が中心。
ゾロアークは高分段で最低の使用率(0.04%、ランク197)を記録しており、全分段で0.26%という使用率はより低い層での活動を示唆する。イリュージョン100%採用とナイトヘッド、ものをいう、ちょうちょば、いたみわけという柔軟な技構成は、サポート・かく乱ロールを示す。
立ち回りと特徴:シングルのゾロアークはTimid性格(83%の最頻出)で、126族速度と32特攻EVに集約し、気合いの帯(97.7%)で確実な生存を確保。技構成はかく乱を優先:暗黒爆破は火力、臨別礼物はターンリセット、挑衅・無理取闹(各20.8%)がかく乱の軸。幻覚の詐欺で相手の判断を誤らせ、精密なかく乱で対戦を崩壊させる戦術。
ゾロアークはダブル環境で完全に機能停止(usagePct=0)。6,357のサンプルにもかかわらず高分段出場がない。ダブルの広い視野(6体4体選択)と同時目標共有という特性は、幻覚詐欺中心の戦術を完全に無効化する。相手は両立つポケモンを同時に見ることができ、単一ポケモンの偽装は通じず、かく乱技は二つの並行戦闘で効力を失う。