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各タイプの技から受けるダメージ倍率(現在のフォルムで計算)。
このポケモンのタイプ一致技が各タイプに与えるダメージ倍率。
ランクバトルの実対戦統計と上位プレイヤーの評価に基づく(データ 2026-05 時点)
Mega ゲッコウガは高レート帯で使用率4.62%・37位を記録し、A-ランクの脅威として確立されている。変幻自在の特性で技を使うたびにタイプが変わるため、相手が耐性を読むのが極めて難しい。実戦では特殊アタッカーとして機能し、カバルドン軸や重いプリマリーナ構築への回答として広く採用される。
立ち回りと特徴:主流構成は控えめ性格にゲッコウガナイトを持たせ(100%)、変幻自在はMega進化前から機能する点を構築記事が明示——「通常形態で特性を先に発動してから進化し相手を惑わす」戦術が上位プレイヤーに支持されている。技はれいとうビーム(24.6%)・ヘドロウェーブ(23.3%)・あくのはどう(19.6%)・くさむすび(13.3%)で4タイプをカバー。カバルドン軸への回答やプリマリーナ過多構築への圧力として、アーマーガアやMegaスコヴィランと並べる選出が多い。
Mega ゲッコウガはダブル高レート帯で使用率0.38%(107位)にとどまるニッチな選択肢。ダブルは瞬間火力とフィールド支配が重視され、単体への多属性カバーを主軸とする変幻自在の強みは2体同時戦闘の環境では薄まる。採用はごく限定的な構築に限られる。
立ち回りと特徴:ダブルの構成はうっかりやな性格で両刀アタッカーを志向し、れいとうビーム(17.2%)・ダストシュート(12.3%)・じんつうりき(11.6%)・まもる(11.3%)が主要スロット。同行枠はドドゲザン(9.6%)・エルフーン(9%)・MegaリザードンY(7.8%)で、広範カバーを活かした高速攻撃軸の構成が多い。
ゲッコウガは高レート帯で使用率1.55%・64位を記録するBランク枠。素早さ122は環境最速クラスで、多くの相手より先に行動できる。Smogonのアンカーはみずしゅりけんの先制(へんげんじざい)、毒びし展開初手、とんぼがえり経由のピボットの3役を定義する。天梯TOP300構築に12回登場するが大会出場は6回にとどまり、環境依存性があることを示している。
立ち回りと特徴:最主流型は気合のタスキ(83.3%)+控えめ、特攻・素早さ全振り。特性は急流(64.1%)が主流で、HP1/3以下で水技が1.5倍になる効果が気合のタスキの「一撃耐えてから反撃」コンセプトと噛み合う。へんげんじざい(35.9%)は技使用時にタイプ変更で全技に同タイプ補正が乗る。技構成は悪の波動+なみのり+みずしゅりけん+こおりのビームが基本。構築記事では「Megaカイリューの速い+食べのこし高特防ギルガルドの並びに対応するために採用」「急流ゲッコウガで正面からガブリアスを倒せる」と明記されている。
ゲッコウガはダブルで高レート帯0.08%・173位と主流外。ダブルでは高速特殊枠の競争が激しく、ゲッコウガには範囲技・ねこだまし・追い風などダブル必須の道具立てが不足している。シングルで強みとなるへんげんじざいのタイプ変更は、ダブルで2体同時に対処する場面では期待値が大きく下がる。ペリッパー(6.2%)との雨パ試みも散見されるが、環境レベルの活躍には至っていない。