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各タイプの技から受けるダメージ倍率(現在のフォルムで計算)。
このポケモンのタイプ一致技が各タイプに与えるダメージ倍率。
ランクバトルの実対戦統計と上位プレイヤーの評価に基づく(データ 2026-05 時点)
イルカマンは1760帯使用率1.7%(59位)、全帯2.19%、大会出場32回と今回分析した精霊の中で最高の大会実績を誇る。上位300構築への採用も1回ある。特性「ヒーローのすがた」による入場時の変身で物攻が大きく上昇し、優先度+1のジェットパンチとの相性もよく、速さで劣る相手にも先制で圧力をかけられる。構築記事では「チームで最も強い動力源」と評されている。
立ち回りと特徴:シングルのイルカマンはしんぴのしずく(64.8%)が圧倒的主流でみずタイプ技を強化。たべのこし(17.8%)はビルドアップ積み型、こだわりスカーフ(11.9%)は強引な高火力型に使われる。意地っ張りで攻撃と速さに振るのが基本。技構成はジェットパンチ(21.6%)・クイックターン(18.0%)・ウェーブタックル(14.7%)・れいとうパンチ(10.2%)・インファイト(10.0%)が主軸で、ビルドアップ(6.2%)や挑発(4.8%)を加える型も。構築記事では「一度動き出すと止めにくい」との記述があり、ミミッキュの「のろい→バトンタッチでイルカマンに渡す」連携で対策枠を回避するパターンも報告されている。
ダブルのイルカマンは1760帯使用率1.81%(54位)、全帯2.30%で大会32出場の多くがダブル由来だ。ウェーブタックル(24.0%)・ジェットパンチ(24.2%)・まもる(22.9%)が超高頻度の3本柱で、ビルドアップ(15.3%)で自己強化する型も多い。主なコンビのガオガエン(15.8%)・オオニューラ(13.5%)・ドドゲザン(12.7%)はいずれもダブルトップクラスの精霊で、高端構築への統合が進んでいる。
立ち回りと特徴:ダブルのイルカマンはたべのこし(50.2%)が主流で、シングルよりはるかに高い採用率——ダブルの長期戦でビルドアップと組み合わせた回復が生存力を大きく高める。しんぴのしずく(39.9%)は純粋な高火力型。意地っ張りが全採用で、主流配置はH32A31と体力・攻撃への全振りが最多(45.4%)。ウェーブタックル+ジェットパンチの二水技で安定した打点を確保し、まもるで強攻ターンをやり過ごす。ビルドアップ後のジェットパンチは未強化の相手を一撃で落とせる水準に達する。ガオガエンのいかくで物理弱体化、オオニューラのねこだましでセットアップターンの確保、フラエッテMegaのサポートがダブルの標準支援構造を形成する。