効果
アクアブレイク は水タイプの物理接触技で、命中時に相手の防御を1段階下げることがあります。
防御1段階低下はその後の物理ダメージが×1.5になること。同じ相手に物理攻撃を続けるなら次の一発から恩恵が出ます。乱数次第で「2発でやっと倒せる」が「次で確定圏」に変わることも。
確率効果なので毎回発生はしません。「たまに防御を下げる高威力水タイプ物理技」として使い、防御ダウンが前提のコンボを組もうとするのは危険です。主な価値は安定した水STAB打点、防御ダウンはボーナス。
水タイプは炎・岩・地面に強い。草や水相手には別の技を選んだほうがいい。
採用するポケモン
オニシズクモ(93%)がほぼ確定採用。すいほうで水技ダメージが2倍になるので、アクアブレイクの火力が非常に高い。水弱点の相手に当てると一発でかなりの削りが出ます。
マリルリ(29%)はちからもちで実質攻撃種族値が2倍。アクアブレイクの主力高威力技として、アクアジェットの優先技フィニッシュと組み合わせて使います。
ツンベアー(35%)はアクアブレイクで水打点を補充。氷技が通りにくい相手へのカバーとして機能します。
イダイトウ(23%)は攻撃型水タイプで自然なSTAB技選択。
サメハダー(18%)は素早さが高く、アクアブレイクで先手を取りながら防御ダウンを狙えます。
ヒヤッキー(9%)とドヒドイデ(10%)は採用率は低めですが水物理打点として使います。
使い方
基本は水弱点の相手やすいほうなどのブースト込みで使う場面。草や水相手では刺さらないので別の技を選んでください。
ダブルでは単体技。最も優先度の高い目標か水タイプが有効な目標に当てる。てだすけで強化されたオニシズクモのアクアブレイクは、通常では2発かかるものを1発で片付けられるラインに乗ることがある。
防御ダウンが入ったら、自分だけでなく隣の物理アタッカーの次の攻撃にも恩恵が出ます。ダブルで2体とも物理型なら防御ダウンの価値が上がります。
接触技なので相手のゴツゴツメット追加ダメージとほのおのからだやけどリスクを計算に入れてから。
コツと戦術
すいほう込みのオニシズクモは相手視点でかなり怖い。水弱点の相手に自由にアクアブレイクを当てられると試合が速く終わる。相手として見えたら早めに対処したい。
防御ダウンを前提にした計画は立てないほうが無難。トリガーしたらラッキー、くらいの感覚で動くほうが試合のテンポが安定します。
雨状態では水技のダメージが上がる。アクアブレイクも雨下では火力が増すので、雨展開のパーティに入れる場合は組み合わせとしての価値がさらに上がります。