効果
じゃれつくは物理フェアリータイプ技で、命中率90%、約10%の確率で相手の攻撃を1段階下げる。フェアリータイプはドラゴン・かくとう・あくタイプが弱点で、ダブルでよく見かけるタイプばかり。安定したカバーとなる。
フェアリーはドラゴン技を無効化するため、ドラゴン系の攻撃を受けないという防御メリットもある。10%の攻撃ダウンはいかくと重なると相手の物理攻撃が一気に−2になるが、確率が低くてアテにはできない。
命中率90%は基本的に安定しているが、10回に1回は外れる。多くの場面では問題ないが、絶対に当てなければならないターンに外れると痛い。
採用するポケモン
マリルリ(採用率92%)がメイン。ちからもちで攻撃が2倍になるため、じゃれつくのフェアリーSTABが非常に重い。水/フェアリー複合でドラゴン技を受けつけず、水STABも使えて攻守のバランスが良い。
ミミッキュ(91%)はばけのかわで1発無効化し、確実に初撃のじゃれつくを通せる。ダブルでは2体の相手がいても最初のターンに一撃で倒されない。
デカヌチャン(45%)ははがね/フェアリーでじゃれつくをフェアリーSTABとして使う。マスカーニャ(8%)とアブソル(9%)はフェアリー非タイプだが、ドラゴン・かくとう・あくへのカバーとして採用。
使い方
ドラゴン・かくとう・あくを優先ターゲットに: ドラパルトやウーラオス、ドドゲザンなど弱点を突ける相手に積極的に使う。マリルリやミミッキュの手だと弱点込みで大きなダメージが出る。
メガシンカ前に打つ: ドラゴン・あくタイプのメガシンカ使いはシンカ後に耐久が上がることが多い。シンカ前に先手のじゃれつくを入れる方が効率が高い。
フェイクアウトとの連携: マリルリは素早さが低い。フェイクアウト使いが1体を封じている間に、もう1体にじゃれつくを打つのが安定した打ち方。
コツと戦術
どくタイプへの完全無効: どくタイプはフェアリー技を無効化する。じゃれつくが通らない相手を把握しておく。
はがねタイプには半減: はがねタイプへは0.5倍しか入らない。はがね相手には別の技を使う。
ちからもちがAzumarillを強くしている: このアビリティなしでは92%の採用率は成り立たない。他のフェアリー物理型が同じ効率を出せるかは攻撃力次第で、多くは届かない。