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各タイプの技から受けるダメージ倍率(現在のフォルムで計算)。
このポケモンのタイプ一致技が各タイプに与えるダメージ倍率。
タイプ相性で抜群を取れる高火力メタポケモン(推定。実戦統計ではない)
ランクバトルの実対戦統計と上位プレイヤーの評価に基づく(データ 2026-08 時点)
メガサメハダーのシングル使用率は0.45%、順位は105で冷遇枠である。特性がんじょうあご、道具サメハダナイトはいずれも100%で固定される。弱点5つ(でんき・くさ・かくとう・むし・フェアリー)が入り口をふさぎ、エスパー完全耐性がこのポケモンを消耗戦に繋ぎ止める唯一の足場となっている。メガ進化の存在意義は95という素早さを一撃の火力に換えることで、40/40の耐久がそのまま代償になる。
立ち回りと特徴:技構成はかみくだく・まもる・こおりのキバ・みちづれの4技が24.2〜25%に密集し、単発火力ではなく打点の広さで戦う型であることを示している。悪の一致打点としてかみくだく、ドラゴンとじめんへこおりのキバ、サイクル安全弁としてまもる、追い詰められた時の逆転札としてみちづれを状況に応じて差し替える運用が基本。性格はいじっぱり約6割とようき約4割で、前者は火力寄り、後者は対面操作に対応。両者とも攻撃と素早さに努力値を集中し、耐久には一切振らない。サメハダナイト100%・がんじょうあご100%の均質さは、このポケモンの選択肢が事実上一つしか無いことを意味する。
ダブル使用率は0.03%、順位232でルール上ほぼ存在しない環境と言える。弱点5属性すべてがダブル環境の主要ポケモンで広く打たれ、40/40の耐久では一ターン集中砲火に耐えられない。まもるはシングルの24.9%から19.5%へ低下し、みちづれは完全に消える。空いた枠はインファイト11.9%、サイコファング8.8%、アクアブレイク5.7%へ回り、技構成が火力寄りへ振れるのは、ダブルには消耗戦を組み立てる余地が無いからだ。
巨牙鲨のシングル使用率は0.04%、ランキング217位と極めて稀で、主要な対戦環境にはほぼ顔を出さない存在である。かそく特性による毎ターン+1の速さ上昇は唯一無二のアイデンティティだが、耐久が70/40/40/95/40と紙一重で、気合のタスキで初手を耐えることが前提となる。技構成はみちづれ・ゆきなだれ・かみくだく・ちょうはつがそれぞれ約21〜25%と拮抗し、攻撃と妨害の比重が五分五分であり、「一ターン生き延びてから、どう死ぬかを決める」という運用思想が反映されている。
立ち回りと特徴:きあいのタスキ97.9%という採用率は、初手の攻撃を耐えてかそくの連鎖を始動させるという運用目的そのものを示している。ようき0/23/24/0/0/19(81.7%)は、努力値を防御に振り分けることで火力と引き換えに稼働ターンを一秒でも延ばし、かそくの加速値を確実に積み上げるための明確な割り切りである。みちづれとちょうはつが機能軸を形成し、前者はどの技でも致命傷を選べないようにし、後者は変化技による裏をかく動きを封じることで、紙耐久を強引な一換一の取引へと転換する。ゆきなだれとかみくだくは、みちづれ発動直前の最後の一撃で本気力ダメージを通す役割である。
ダブル使用率は0%で、二つのルール環境から完全に姿を消している。70/40/40という耐久は、集中砲火を受けると一撃で崩れ、かそくの累積が始まる前に試合が終わってしまう。最多採用のいじっぱり2/32/0/0/0/32(59.1%)は物理火力を極限まで引き出す構成だが、巨牙鲨にはメガメガニウムのようなフィールド補助も、ガオガエンのねこだましのような起点作りもなく、単発火力の役割はダブルバトルの展開と噛み合わない。