効果
水タイプの技の威力が20%アップ。HPの消費もなく、技のロックも発生しない。デメリットは水タイプ以外の技に恩恵がないことだけ。
採用するポケモン
イルカマンの78%という数字がすべてを語ってる。ジェットパンチを軸に戦うので、技のロックが起きないこの道具との相性は抜群。アシレーヌは32%で、水タイプをメインSTABとして運用しつつムーンフォースも使いたい場面があるから、Choice系より自由度が高い方がいい。カメックスの28%は耐久型としていのちのたまの反動を嫌う理由がある。
雨パではペリッパーやニョロトノが雨を展開した後、水タイプアタッカーが×1.5(雨)×1.2(道具)=実質×1.8で動ける。これが雨パのダメージ計算の核心。
使い方
1ターン目に雨を展開し、2ターン目以降は水アタッカーが実質×1.8で動く。いのちのたまの反動がないから、イルカマンが一試合に複数回ジェットパンチを撃っても体力が削れすぎない。
非水タイプの技には一切恩恵がないので、インファイトなどの覆しはあくまで素の攻撃力で計算すること。
コツと戦術
ふしぎなしずく(×1.2)vs いのちのたま(×1.3):Life Orbの方が単発火力は高いけど、4回攻撃で合計40%の反動がかかる。先制技を何度も打つイルカマンみたいなポケモンには、長期的にふしぎなしずくの方が有利なことが多い。
Choice系(×1.5)との比較では火力は劣るけど、技ロックがないから相手に読まれにくい。ダブルバトルでは特に、1ターン動きを縛られるリスクが大きいからね。