効果
オッカのみ は炎専用。相手が弱点を突く炎技を当ててきたとき、半分にして木の実は消費される。
炎は鋼・草・虫の 3 つを刺す。で、この 3 つは採用率の高い役割ポケモンだらけ。鋼は壁、草は展開、虫は崩し、共通の弱点が炎。かえんほうしゃ か ねっぷう(ダブルの全体炎技)1 発が炎 4 倍弱点の鋼・草に入るとだいたい落ちる。オッカのみ で半減すれば「焼き抜かれた」が「立ってる」に変わって、そのターン仕事を続けられる。
ダブルで特に怖いのが ねっぷう。相手 2 体を同時に焼いて威力 95、鋼と草が並んでると両方落ちる。オッカのみ は少なくとも持ち主の 1 体を生かす。
きあいのタスキ(きあいのタスキ)との違いはいつも通り。タスキは満タン必須で削りと全体技に弱い。オッカのみ はHP がいくつでも発動するけど炎しか守れない。炎が飛んでくるのが分かってるなら木の実が安定。
採用するポケモン
持つのは炎弱点が致命的な鋼と草。
デカヌチャン(12%)ははがね/フェアリーで炎 4 倍弱点、オッカのみ の主力のひとつ。炎 1 発で消えるけど、木の実があれば耐えてステロを撒いたり デカハンマー を通したりできる。
ハッサム(7%)ははがね/むしで炎 4 倍弱点、何より炎が怖い。正面から炎をもらうと消える。オッカのみ は数少ない炎を耐える手段で、生き残れば バレットパンチ で詰めたり つるぎのまい で積める。
アーマーガア(7%)はがね/ひこう、ギルガルド(2%)はがね/ゴーストもこれで耐える。草側は アマージョ(6%)、フシギバナ(2%)、エルフーン(2%)が炎弱点で、展開や妨害のために 1 ターン稼ぐのに持つ。ヤバソチャ(8%)くさ/ゴーストも炎が大弱点。
使い方
ルールはその炎 1 発まで取っておく。
木の実持ちの鋼か草が場にいて、相手が かえんほうしゃ、オーバーヒート、全体の ねっぷう を構えてる——半減した炎を受けて、立って、ターンはこっち。ハッサム なら、ここを耐えれば次のターンの先制 バレットパンチ で詰められる。
ダブルでは ねっぷう に注意。こっちの 2 体が両方炎弱点で並んでると、オッカのみ は持ち主しか救えなくて、もう片方は焼ける。構築のとき炎弱点 2 枚を同じ側に並べないこと。
オーバーヒート みたいに使うと自分の特攻が下がる炎技なら、半減した 1 発目を受けたあと相手の追撃も弱くなる。オッカのみ は守りつつ相手の 2 発目も弱める。
コツと戦術
一番おいしいのは ハッサム みたいな炎 4 倍弱点の鋼虫に持たせること。炎弱点はバレてるから相手は見た瞬間炎を撃ってくる。オッカのみ がそれを「確定で落ちる」から「耐える」に引き戻して、大事な先制アタッカーを守ってテンポを変える。
炎が等倍以下のポケモンには持たせない。オッカのみ は炎が抜群のときだけ半減する。等倍や半減ではほぼ仕事しない。
炎 4 倍弱点が半減すれば実質 2 倍弱点。本当に生きるか計算で確認すること。コータス みたいな晴れ下の強い炎が来ると火力が高すぎて半減でも落ちる。そのときは木の実をやめて攻撃道具にした方がいい。