効果
みきり はかくとうタイプの変化技で、そのターン中の直接技を全て無効にする。まもる と全く同じ効果で、交互に使うことで連続使用失敗確率をリセットできる。Detect → Protect → Detect というローテーションを繰り返せば、成功率ダウンを踏まずに複数ターン連続保護できる。
使用者がそのターンの最後に行動する状況では失敗する。素早さ順に注意。
連続使用(Detect → Detect や Protect → Protect)では50%失敗が発生。交互使用でこれを回避できる。
みきりを貫通する効果:フェイント(命中して保護を解除する);みらいよち / はめつのねがい の当ターン解決ダメージ;わるいくびき;パーミッション系;ほろびのうた;自分の技をコピーする技のみ。たすけるやゆびをふるの指定は不可。
ダブルでは保護行動の価値が高い。1回使うだけで:範囲技を受けずに済む、隣のポケモンが安全に行動できる、相手の行動を確認してから次ターンの判断ができる。
採用するポケモン
ブースター が87%で最多。物理防御が低く、地面・水系の技を受けたくない場面でみきりが生存を保証する。
エーフィ が60%。マジックミラー が変化技を反射し、みきりが直接技を防ぐ。2層の防御で干渉が難しい。
シャワーズ が43%。ねがいごと との組み合わせでHP回復を安全に届けるサイクルが作れる。
リーフィア が42%、ニンフィア が36%、ブラッキー が14%はイーブイシリーズの補助型として生存サイクルに使う。
使い方
相手が特定の技を使うと読んだターンにみきりを合わせ、隣のポケモンが安全に行動する時間を作るのが基本。ねこだまし対策に先発にみきりを使うのは典型的な使い方。
Protect とみきりを交互に使うローテーションは競技ダブルの標準知識。これで成功率ダウンを回避しながら複数ターン保護できる。
そのターン最後に動く場合はみきりが失敗する。素早さ順を確認してから使おう。
コツと戦術
相手もまもる/みきりを読んで動く。毎ターン決まったパターンで保護しているとそれを利用される——タイミングに変化をつけよう。
フェイント はみきりを貫通して保護状態を解除する。相手の構成にフェイントが入っているか確認してから保護に頼りすぎないよう注意しよう。