効果
こおりのつぶては優先度+1の物理こおりタイプ技。威力は低めだが、通常優先度のすべての技より先に動ける。飛行タイプ・ドラゴンタイプはこおりタイプが効果抜群で、素早さで負けていても先にダメージを入れられる。
物理技なので、ふぶきやれいとうビームと違って特攻への投資が不要。マンムーやマニューラのような物理アタッカーに自然に収まる。
ダブルバトルでの重要ポイント:トリックルーム下でも優先度+1は通常技より先に動く。トリックルームの速度逆転は優先度ブラケットを上書きしない。遅いマンムーもこおりのつぶてであれば、トリックルーム対面でも先手を取れる。
採用するポケモン
マンムー(採用率67%)がメインユーザー。素早さが低めで飛行・ドラゴン対面が辛いが、こおりのつぶての先制で安定したダメージを入れられる。じしんとの二枚看板が基本構成。
バイバニラ(47%)は主に特殊型だが、ドラゴンへの先制こおりが必要な場面の保険として採用。グレイシア(38%)も同様で、トリックルーム下での安定行動として優先技を保持する。
ユキノオー(26%)、オニゴーリ(21%)、マニューラ(13%)はそれぞれ優先度カバーとして採用。
使い方
先制チップダメージ: 素早い飛行・ドラゴンが場に出たターン、こおりのつぶてで先に削っておく。一撃では倒せなくても、次ターンに仕留めやすくなる。
瀕死からの追い打ち: 相手が瀕死圏のとき、通常技では抜かれる速度差でも優先技なら確定で先に動ける。後半の安定した刈り取りに使うのが定番。
トリックルーム保険: トリックルーム下でも優先+1は有効。遅いマンムーがトリックルーム対面で先手を取れる数少ない手段。
コツと戦術
優先度は積み上がる: ねこだましは優先度+3で、こおりのつぶての+1より上。相手が高優先度技を持つなら、そちらが先に動く。
主力火力には使わない: こおりのつぶてで耐久型を削り切ろうとしないこと。それは高威力技の仕事。あくまで先手が必要な場面での追い打ちと割り切る。