効果
アイスボディ はひょう・ゆきの天気下で毎ターン末に最大 HP の 1/16 を回復する。氷タイプはひょうのダメージを受けないが、アイスボディはそこに回復まで加える。
1/16 の回復量は多くないが、長期戦では KO ラインをずらす。本来 2 ターンで倒せるはずが 3 ターン必要になる状況が生まれ、その 1 ターンの差が行動機会を変える。
採用するポケモン
バリコオル:Champions でのアイスボディ採用率 40%。特攻 110 で攻守兼用。雪天気下での継続回復が HP 底上げを支える。
クレベース:採用率 20%。物防 184 は最高水準。アイスボディと合わせると物理技で削るのが非常に難しくなる。特防 46 が弱点——特殊技には脆い。
グレイシア:採用率 18%、特攻 130 がこのグループ最高。攻撃が主役でアイスボディは HP 維持の補助。
オニゴーリ:採用率 6%。メガシンカ オプションあり。通常フォームでは雪パ補助としての採用。
使い方
雪天気の展開が前提。ゆきげしき や雪天気特性でまず天気を作り、その後アイスボディ持ちを出して恩恵を受ける。
雪パは速攻より持久戦指向。ゆきかき の素早さ 2 倍・ゆきがくれ の回避上昇・アイスボディの回復が複合して機能する。アイスボディ持ちはその中の持久面を担う。
コツと戦術
天気依存が最大の制約:天気が変わった瞬間アイスボディは止まる。日差しや砂嵐に変えられた場合に備えて、雪天気の再展開手段を用意しておく。
KO ライン計算への干渉:1/16 の回復が計算に入っていなかった対戦相手は、2 発で倒せると思っていた クレベース を倒せないことがある。その余分な 1 ターンが実質的な行動権になる。
ゆきかき との役割分担:アイスボディは耐久役、スラッシュラッシュは火力役。同じ雪パ内で補完する。
特防の穴:クレベース の特防 46 は特殊技に弱い。アイスボディの回復だけでは特殊攻撃手への対策にならない。別途対策が必要。