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ランクバトル シーズン最終上位の公開構築。多くは完全な型と構築記事つき。
シーズン中盤にバトンピクシーの展開構築で1700〜1800を彷徨い、向いていないと悟ってサイクル構築に乗り換えたのが出発点。以前から使いたかった毒手オオニューラを軸に、実績のあるHBアーマーガアとHDハラバリーを受けの2枚、サイクル適性の高いねこだまし型メガミミロップ、ハラバリーが呼ぶ地面枠を破壊する命の玉イダイトウ、積み展開を止めるメガウツボットで完成した。ねこだましの仕事量が凄まじく、ダメージ蓄積はもちろん相手の耐久把握やタスキつぶし、壁・天候の枯らし、毒ダメ稼ぎまでこなし、初手ブリジュラスにも型判別のためねこから入ったという。アーマーガアはプレッシャーでじごくづきワンウェポンのハリーマンや受けループに引き分けを取り、レートを失わない点を高く評価。スカーフオオニューラのじごくづきでマフォクシーやゲンガーの意表を突けたのも大きかった。重いのはメタグロスで鉄壁型は無理と断言し、炎メガやみがわりメガニウム、雨パもきついと挙げている。構築記事 →
出典: バトルデータベース チャンピオンズ · GameWith
光の粘土が解禁されたので壁バトンを組みたい、というのが出発点。壁張り役はオーロンゲ・アローラキュウコンと比較した上でヤミラミを採用し、壁破壊技のサイコファングと瓦割りをタイプで両方無効化でき、積み技にはアンコールを撃てて弱点がフェアリーのみという性能を評価した。バトン役は加速バトン組で唯一鉄壁を覚え、どくびしを回収でき耐性も優秀なペンドラー。コンセプトはヤミラミで壁を張り、ペンドラーが鉄壁+加速をみがわり越しに積んでバトンし、後ろ4体のいずれかで3タテする数値の暴力。エースはメガピクシーで、マジックガードによりのろい・ステロ・どくびし・やどりぎを無力化できる点が刺さったという。メガガブリアスは剣舞地震でHBカバルドンを高乱数で落とし、アーマーガアの後出しも許さない。きついのはほろびのうた持ちゲンガーやアシレーヌ、黒い霧ミロカロス・ドヒドイデ、ほえるふきとばし持ちのカバやブリジュラスで、壁構築はメンタルゲーだと痛感したと締めている。構築記事 →
前々期からリザX+アシレーヌを軸に使い続けており、リザードンXが好きだからそのまま継続したのが出発点。M-3のリザX上位記事でガブリアスとブリジュラスを組み込んだ構築を見て強そうだったので採用し、イダイトウ・ギャラドス・アシレーヌを意識してマスカーニャ、ラストにピクシーやブラッキー・ニンフィアに強いルカリオを入れて完成した。基本選出はガブ・アシレ・リザで、リザの枠がブリジュラスに変わる試合も多かったという。竜の舞を積んで全てを貫くのが楽しく、Yだと勘違いして後出ししてきたオボンガブリアスをワンパンした瞬間が一番気持ちよかったと振り返る。アシレーヌはギルガルドの下から動きたいため最遅にし、カバルドンへ自信を持って後投げするためミストフィールドを採用した。重いのは襷ガブリアスと最速スカーフガブリアスで、リザードンで龍舞しても止められる点が厳しく、壁・バトン構築やトリルイダイトウも苦手。最終日は運勝ちが多く上振れた結果で、構築の完成度はもう少し煮詰められたと自己評価している。構築記事 →
元々サザングロスを使いたかったところから発展した構築で、メガメタグロス・サザンドラ・イダイトウ・メガライチュウYの4体の相性を骨子としている。イダイトウの枠は一般的にはアシレーヌだが、耐性面のマイナスを差し引いても余りある攻撃力とクイックターンの圧力を選んだ結果、悪と霊がかなり重くなったという。残り2枠には玉ガブリアスと、竜舞後のメガギャラドスへのストッパーとしてスカーフアローラキュウコンを採用。やがてメガメタグロスがバレットパンチを撃つだけの試合が増えたため、ゲッコウガ・マスカーニャ・ミミッキュに強いメガハッサムへ変更したところドンピシャでハマったと振り返る。サザンドラはスカーフではなく食べ残し+みがわり+悪巧み型で、スカーフを受けに来たブラッキーやハラバリー、じわれカビゴンを逆に起点にできるのが強力。エースのメガライチュウYはサザンドラの流星群を耐える耐久まで振り、でんじほうの麻痺で素早さ関係を逆転させる。ハッサム以外はマイナー型ばかりで奇襲込みでギリギリ成立していたこと、型の多いガブリアスへの対応に最後まで悩まされたことを率直に認めている。構築記事 →
とても忙しいことと、プレイングで他の人に劣るという自覚から、エースを5体でサポートする展開構築を選んだのが出発点。エースには流行のグロス絡みやマフォ絡みに強く積み技も数値もあるメガギャラドスを据え、起点作成には1ターンで両壁を張れてアンコールを持ち、氷打点でガブやカバを殴れて雨パ対策にもなるアローラキュウコンを採用。3枠目はステロを撒けてクッションになり、重いライチュウやリザードンに強いオボンガブリアス。ギャラドスを投げにくい相手には裏エースのメガバシャーモ、さらにシュカサーフゴーでカバルドンやアーマーガア、ブラッキーといった障壁を後出しから崩し、襷オニシズクモでねばねばネットとマスカーニャのS削りを担当させた。8ターン味方の耐久が倍になるオーロラベールが強すぎて、威嚇込みで余裕をもって2舞以上できるのが勝ち筋。本人は命中不安だらけ・割り切り多すぎの欠陥構築と呼び、スカーフブリジュラスや意地スカーフアイヘガブにキュウコンが何もできず落ちること、ゲンガーの滅びは多分全敗したこと、メタグロスはほぼ切っていたことを欠陥として挙げている。構築記事 →
前期使っていたクエスゲコミミの使用感が良かったので継続したものの、クエスパトラはルミコリが通りにくいマスカーニャ・ドドゲザン・ギルガルドや、メガスターミー、高火力+先制技を持つポケモンがあまりにきつかった。そこで一覧を漁って辿り着いたのが、ゴースト技を無効にでき耐久もあって大体のポケモンを自爆で倒せるABヨプのみカビゴンで、使ってみると思った以上にいけたという。さらにゲッコウガに水技がなく鋼がきついためメガリザードンYを、ブラッキー入りに全く勝てなかったためブラッキーを起点にできるみがわり悪巧みサザンドラを加えて完成した。カビゴンのアンコールは見たことのない採用だが、ステロやまきびし、あくびをアンコールで縛って裏を自爆で倒す動きが強く、構築単位で激重のメガミミロップもヨプで耐えて自爆できた。クエスパトラの選出率は前期の8割から1〜2割に低下し、シャドーボールをエナジーボールに変えてカバルドンは倒せるようになった代わりに、ギルガルドやメタグロス、サーフゴー相手はほぼ何もできないと率直に書いている。構築記事 →
過去作から雨パを愛用しており、今シーズンも当初から雨パ使用を決めていたのが出発点。ペリッパーとすいすいエースのメガラグラージで組み合わせを試す中、すいすいハリーマンが想像以上に扱いやすく、ハリーマンの地面弱点をペリッパーで補完できることからこの3体を軸に据えた。しかし環境の変化で勝ち切れなくなり、ハリーマンの本当の強みは攻撃性能ではなく相手を毒状態にできること、すなわちどくびしによる盤面形成にあると考え直した。そこで雨パが苦手なアシレーヌやウォッシュロトム、ギャラドスにも強く出られるマスカーニャをどくびし役として採用し、雨で相手の選出を誘導しどくびしで勝つというコンセプトが完成した。基本選出は初手マスカーニャでどくびしを撒き、ギルガルドがみがわりとキングシールドで定数ダメージを蓄積させて詰め、相手が毒を嫌って交代を繰り返す展開ではメガムクホークの制圧力が活きる形。雨そのものより雨による選出誘導が強力だったと気付いた点を収穫としつつ、苦手な並びも残り完成形とは言えないと締めている。構築記事 →
元々のコンセプトはHDブリジュラスのステロとドラテで削り、カバルドンのあくびで削って最後にメガバシャーモが全て破壊する構築。しかしレートが上がるにつれカバルドンがメタられて出しづらくなり、試行錯誤の末、ブリジュラスとの相性が良く構築的に重いアシレーヌに強く出られて草タイプ以外を確実に削れるやどりぎのたね持ちのラフレシアに辿り着いた。最大の発見はラムのみで、大きな根っこは過剰回復、タスキはこの構築が呼ぶカバルドンのステロと砂で潰れて使いづらかったのに対し、ラムのみならカバルドン展開に隙を作り、カバルドン+裏のポケモンをやどりぎではめる能力が格段に上がったという。ラフレシアのS種族値がカバルドンより3高い点も噛み合っている。メガバシャーモは採用の少ないストーンエッジが奇襲となり、ステロ込みでマフォクシーやカイリューを吹き飛ばせたのが勝因になった試合が多い。メガギャラドスはバシャーモの苦手な水・地面に強い。一方で再生力持ちにはかなり弱く、ドヒドイデ+アーマーガアの並びが本当に苦手で、今期その並びが1位になったため来期はかなり厳しいかもしれないと自ら書いている。構築記事 →