効果
ウッドハンマー は草タイプの物理技で、命中率100・高威力・与えたダメージの1/3を反動として受ける。もろはのずつき の1/2より反動率は低いが、複数ターンでは無視できない。命中率100は明確な強み——外れを気にせず計算通りのダメージが出る。
高威力の草タイプ物理技は選択肢が少ない。水・岩タイプへの2倍が主な打ちどころで、この2タイプはダブルで頻出だ。炎・飛行・虫・どく・ドラゴンには半減されるので、相手のタイプ確認が先決。
採用するポケモン
ドダイトス が63%で最高。草・地面複合で物理が高く、ウッドハンマー が水・岩への草STABの主砲になる。地面STABとの組み合わせで打てる範囲が広い。
ブリガロン は31%。草・格闘複合で物理が高く、物理耐久もあるため反動を数回受けながら戦い続けられる。
オーロット は24%でゴースト系の打ち筋と組み合わせる。ユキノオー は低使用率だが氷との複合カバーとして採用する。
使い方
水か岩タイプを見つけたら打つ。命中率100なので外れの計算は不要。HPを追跡すること——2〜3回打つと反動でピンチになり始める。
ダブルでは2体の相手が見えている。草弱点のうち、KO価値が高いほうに集中すること。草弱点が1体もいないなら、別の技を優先する。
パートナーが回復サポートを持っているなら、ウッドハンマー の使用可能回数が増える。
コツと戦術
トリックルーム 下では遅い ドダイトス が先に動ける。命中率100の高威力技が安定して火力を出すため、RNGの揺れを心配する必要がない。
草+地面の複合カバーで打てる範囲は広い。草弱点の相手がいないときは地面STABを優先し、ウッドハンマー は草弱点が出てきたときのためにとっておく。
あついしぼう特性は草ダメージを半減させる。そのポケモンが相手にいると ウッドハンマー の火力が落ちるため、別の打ち筋を選んだほうがいい。