効果
ゆきがくれ はゆきの天気中に、相手の技の命中率を×0.8にします(回避ランクを上げているわけではなく、相手の命中補正に直接かかる)。命中100の技は80%になり、95の技は76%に。
ロックオン等の必中効果には無効。また、第9世代では「ゆき」天気が氷タイプの特防を×1.5にする効果があります。ゆきがくれ の回避補正はその上に重なります。
採用するポケモン
グレイシア が採用率82%。特攻130で ふぶき と れいとうビーム が主力。ゆき天気下では ふぶき が必中(これは天気効果)になるので安定して広範囲に打てる。その上 ゆきがくれ で自分への攻撃を外させる確率が生まれる。
ユキメノコ(20%) はゆきパーティでの選択肢としてありますが、通常は のろわれボディ 優先。
マンムー(5%) はゆきパーティの枠として ゆきがくれ を選ぶケースがあります。
ツンベアー(3%) はゆき構成の中で一定の存在感。
使い方
ゆきがくれ を活かすには降雪が必要です。ゆきふらし 持ちをパーティに入れるか、ゆきげしき を手動でセットするか。つめたいいわ で延長するとより安定します。
ゆきが来たら、グレイシア は必中 ふぶき を打ちながら相手の攻撃を20%外させる状態になります。相手が2回当てないと倒せないなら、どちらかが外れる確率は約36%。これを まもる と組み合わせると、外れる機会をさらに増やせます。
コツと戦術
ゆきがくれ は確率依存の特性で、競技上位層では回避に頼る戦略は安定しないことが多いです。あついしぼう や のろわれボディ のような確定効果の特性と比べると、勝率への貢献は乱数次第。
ただし、ゆきパーティ全体の文脈ではブリザードの必中・氷タイプの特防強化・回避補正が重なって、相手に相当なプレッシャーをかけられます。組み合わせで活きる特性です。
グレイシア の素早さは65で、通常は後攻になります。おいかぜ や こごえるかぜ などの速度サポートを確保しておくか、トリル下で使う構成にしないと、特攻が活かせる前に倒されることがある。