効果
せいぎのこころ はあくタイプ技を受けるたびに攻撃が +1 段階上がる。上限 +6 まで重なる。ダメージ軽減も免疫もない——受けて、上がる。
対象:はたきおとす、かみくだく、ふいうち、あくのはどう など直接命中するあく技全般。ダブルでは範囲あく技も対象になるため、味方のあく技を意図的に受けて攻撃を上げるコンボも存在する。
採用するポケモン
アブソル:採用率 4%、最多。物攻 130 ベースに命中ごとの攻撃上昇が重なる。メガシンカ で特性が置き換わるため、通常フォームのみでせいぎのこころを活かせる。
ウインディ:採用率 3%。素早さ 95、物攻 110。主流は いかく や もらいび だが、あく技対策としてせいぎのこころを選ぶ構成もある。
ルカリオ:採用率 3%。物攻 110・特攻 115。高攻撃力ベースにせいぎのこころが乗ると強い。メガシンカ で特性替わりの点は アブソル と同じ。
エルレイド:採用率 1%。エスパー/格闘、物攻 125。せいぎのこころ後の インファイト が強いが Champions での出場は限定的。
使い方
あく技が来ると読んだタイミングでせいぎのこころ持ちを後出し。はたきおとす や かみくだく を受けて攻撃が上がり、次のターンに反撃する。
ダブルでは味方が範囲あく技を使う際に意図的に射程内に立つことで、攻撃上昇を得ながら相手へのダメージを出す動きもある。
コツと戦術
あく技は環境に多い:はたきおとす は多くのポケモンに採用され、かみくだく もカバレッジとして頻出。発動機会は特定の構築に依存せず比較的安定している。
メガシンカで特性消滅:アブソル Mega・ルカリオ Mega はどちらも特性が切り替わる。せいぎのこころを使いたいなら通常フォーム固定。
ダメージ軽減はない:あく技を受けたダメージはそのまま通る。攻撃上昇は追加効果であって防御ではない。あく対策として扱わないこと。