効果
はやおき を持つポケモンが眠り状態になると、眠っているターン数が半分になります。眠っていない間は何も起きません。
Championsのルールでは眠り状態の上限が3ターン。通常なら1〜3ターン眠るところ、はやおき持ちは1〜2ターンで起きます。最大でも1ターン分の差です。上限なしの標準戦では意味が大きかったりしますが、Championsでは元の眠りが短いので恩恵がかなり薄い。対面が眠り技を持っていなければ、特性の効果はゼロです。
採用するポケモン
ガルーラ ははやおきを持てますが、実際に採用しているセットは0%。理由はシンプルで、ガルーラの競技的な価値はOmni Ringを使ったメガシンカにあります。Mega後の特性はおやこあい——1回の技で2回攻撃。これがガルーラの強さの本体です。
はやおきはMega前の基本形態でしか機能しません。Megaしたら消えます。ほとんどのガルーラはできるだけ早くMegaするので、はやおきが守るのは「Mega前の一瞬」だけということになります。
使い方
理論上の使い方としては——相手の構築にキノコのほうしやねむりごながあって、眠らされた後に早く復帰したい、という場面です。
実際の流れ:ターン1で眠り技を受ける→はやおきで1〜2ターンに短縮→起きたらMegaか攻撃へ。理屈は通りますが、対面が眠り技を持っているかどうかは事前にわかりません。
ラムのみ のほうが直接的です。どの異常状態でも1回分を無効化でき、Mega後も持ち物として有効です。眠り対策が目的なら、特性枠を使わないぶん持ち物のほうが柔軟です。
コツと戦術
はやおきはまひ・やけど・どく・こおりには一切効きません。眠り専用です。
相手のはやおきガルーラと当たっても、Champions環境では基本的に「特性なし」同様に扱えます。眠り技で止めにいく戦術はそのまま有効——ただし2ターン以上眠り続けることは期待しないほうがいいです。