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各タイプの技から受けるダメージ倍率(現在のフォルムで計算)。
このポケモンのタイプ一致技が各タイプに与えるダメージ倍率。
ランクバトルの実対戦統計と上位プレイヤーの評価に基づく(データ 2026-08 時点)
メガクチートはシングルにおいて使用率1.68%、ランク67位で、環境の中下層に定着する常連であり中核ではない。ちからもちにより物理攻撃が一撃必殺の水準に跳ね上がり、素早さ50の低速で強化起点を作る動きが基本となる。はがね・ドラゴン無効を含む豊富な半減耐性を持つ一方、ほのおとじめんは等倍で2倍ダメージを受ける。
立ち回りと特徴:シングルではふいうちが24.3%で最多、じゃれつく19.4%、かみなりパンチ16.2%と続き、アイアンヘッド14.1%とつるぎのまい14.3%が次の層を形成する。優先技・補完・強化の三軸がはっきり分かれている。道具はクチートナイト100%、ちからもち100%で代替の余地はない。性格は勇敢32/32/2/0/0/0が19.8%で最多、以降はいじっぱり系の構成が続き、HP・攻撃・防御に集中して素早さは完全に切り捨てている。
ダブルではメガクチートの使用率は3.31%、ランク43に上昇し、シングルより存在感が増す。ダブル特有のテンポの遅さが低速強化アタッカーに展開の余地を与え、ふいうちは依然として相手の攻撃手への即答として機能する。ドラゴン無効はドラゴンが蔓延するダブル環境において特に価値が高い。
立ち回りと特徴:ダブルではわざ構成が大きく入れ替わる。じゃれつくが24.8%に上昇、ふいうちが24.0%で続き、まもるが20.5%でシングルにはなかった選択肢として加わる。つるぎのまいは7.2%に低下し、無防備な強化よりもまもる経由の回転が好まれる傾向を示す。いわなだれ9.4%はシングルではほぼ見られなかった広範囲ダメージの選択肢として現れる。かみなりパンチは1.2%に後退し、ドラゴン・ひこうへの補完がまもるとじゃれつくに再配分されている。性格は勇敢32/32/0/0/2/0が31.8%で最多、以下勇敢系といじっぱりが続き、素早さは再びゼロである。
クチートはシングルでの使用記録がなく、現行ルールにおいて稼働する構築にはほぼ採用されていない。素早さ50の遅さから後手を取ることが避けられず、攻撃・防御の両面でシングルの高速な展開についていけない。はがねとフェアリーの複合タイプはどくを無効化でき、一般的なくさ・むし・エスパー等への耐性を持つが、じめんとほのおの2倍弱点が場の持ち時間を制限する。いかくを採用して後手からの撃ち合いに耐える型が中心である。
立ち回りと特徴:シングルで機能する型を語る材料がない。素早さ50の遅さから読み合いか一撃を耐える選択を迫られるが、耐久はじめん・ほのおの弱点を無視できる水準にない。
ダブルにおける登場率は0.02%に留まり、主要な使用率圏外に位置する。つるぎのまいを積んでも、主要なメガシンカ勢の耐久壁を崩しきれず、電気タイプで打点を補えないため、いかく使いのガオガエンやヒードランへの対応も薄い。チームへの組み込みやすさは評価されているが、フェアリー枠には強力なライバルが多く、突破力に欠ける。
立ち回りと特徴:ダブルにおけるクチートは起点構築からのエース型である。まもるとちょうはつで場をコントロールし、つるぎのまいを積んだ後にふいうちとじゃれつくで先制と本属打点を取る。いのちのたまとオボンのみで道具はほぼ二分され、圧倒的な火力と場持ちのどちらに寄せるかで選択が分かれる。性格はいじっぱりとゆうかんが中心で、攻撃を最大まで振り、防御か特防に厚めに振ることで接触ダメージを受け止める。いかくが6割以上の構成を占め、サイクル戦のリスクを大きく引き受ける。ふいうちは変化技要員への回答として機能するが、悪・炎タイプへの打点不足は解消されない。