効果
オーラぐるま は モルペコ 専用の物理技。まんぷくもようのときは電気タイプ、はらぺこもようのときは悪タイプで攻撃し、使用後に必ず素早さが1段階上がる。命中率100%で外れない。
はらぺこスイッチ によって毎ターン終了時に形態が自動で切り替わる——まんぷく→はらぺこ、はらぺこ→まんぷく。つまり オーラぐるま を連続で使うと1ターン目は電気、2ターン目は悪、3ターン目はまた電気という流れになる。切り替えは自分で操作する必要はなく、自動で起きる。
素早さ上昇はKO判定に関係なく毎回入る。2回使えば素早さ+2段階に達し、加速サポートがない相手のほぼすべてを抜けるスピードになる。
採用するポケモン
モルペコ しか使えない技で、Champions での採用率は97%。これはほぼ「モルペコ を使うなら必ず持つ技」という意味だ。モルペコ は電気/悪の複合タイプで、どちらの形態でも一致補正付きのダメージが出せる——どのターンも打点を無駄にしない。
使い方
基本は初ターンから オーラぐるま を押す。素早さの上昇は次のターン以降に効いてくるし、電気と悪の両属性を交互に使えることで幅広い相手に刺さる打点を維持できる。電気は水・飛行に抜群、悪はエスパー・ゴーストに抜群——2ターンごとに両方の属性を自然にカバーする。
ダブルでは属性の切り替えが読み合い要素になる。今ターンが電気形態のとき、相手にグラウンド状態の地面タイプがいれば電気技が効かない。でも次のターンは自動的に悪になるので、そちらで対応できる場合もある。モルペコ の今の形態と次のターンの属性を把握したうえでターゲットを選ぶのが重要だ。
おいかぜ サポートと組み合わせると素早さの積み重なりが加速する。追い風下で2回積んだ モルペコ はほぼすべての相手より速く動ける。
コツと戦術
形態サイクルを試合前に頭に入れておく。登場直後はまんぷくもよう(電気)。行動後にはらぺこもように変わる。次のターンは悪。その次は電気に戻る。倒したい相手がエスパータイプなら、そのターンに モルペコ がはらぺこもよう(悪)になっている必要がある。飛行タイプを狙うなら電気のターンに合わせる。
弱点は積む前の序盤数ターンだ。素早さが上がる前は先攻保証がなく、動く前に一発もらうと初回の素早さ上昇が遅れる。パートナーの ねこだまし で相手を止めるか、先発順序を工夫して1ターン目に傷つかずに動けるようにする。素早さを2〜3段階積んだあとは常に先攻できる状態になり、形態サイクルを自分のペースで活かせるようになる。