効果
バリアフリー は持ち主がバトルフィールドに登場した瞬間、両サイドにあるリフレクター(リフレクター)・ひかりのかべ(ひかりのかべ)・オーロラベール(オーロラベール)を全て消去する。3種すべて、同時に、技を使わずに。場に出るだけで発動する。
注意点:「両サイド」には自分の壁も含まれる。自分の壁が張られているときにスクリーンクリーナー持ちを出すと、自分の壁も一緒に消える。実戦では自分の壁が残っているときに出すことはない。
壁の効果を整理すると、リフレクターは物理ダメージを半分(ダブルでは2/3)に、ひかりのかべは特殊ダメージを同様に半減する。オーロラベールは霰が降っているときに両方の効果を提供する。双壁が張られた状態だと、通常の50〜65%しかダメージが通らず、本来一撃で倒せる相手が倒せなくなる。スクリーンクリーナーはそれを全て1回の交代で消す。
採用するポケモン
Champions でのスクリーンクリーナーの主な使い手は バリコオル(使用率49%)。壁を消すだけでなく、交代後すぐに攻撃できる点が強み。ワイドフォース はサイコフィールド中に威力が80から130に上がり(さらに相手全体に当たる全体技になる)、サイコショック は特攻で相手の物理防御に直接ダメージを与える。Mr. Rime が場に出た瞬間に壁を消して、さらにすぐ強い攻撃を打てるので、相手は無視できない。
Mr. Rime 自身は壁を張らない。壁展開を使う相手への明確な対策として入れるもので、汎用サポートとは違う。
使い方
典型的な場面:相手が オーロンゲ などで2ターンかけてリフレクターとひかりのかべを両方張ったところに Mr. Rime を交代させる。両方の壁がすぐに消え、ひかりのねんど の投資も含めた相手の準備が全部無駄になる。自分の攻撃陣はその瞬間から通常通りのダメージを与えられる。
タイミングが大切。壁の持続はデフォルトで5ターン、ひかりのねんど で8ターン。早く消せるほど相手が享受する保護ターン数を減らせる。壁が張られた直後に交代入りできれば理想的。
ダブルバトルでは ねこだまし に注意。Fake Out は Mr. Rime が交代で登場した後にひるみを与えることができるが、スクリーンクリーナーは登場時に即座に発動しており、Fake Out が解決される前に壁は消えている——結果として壁は必ず消える。
コツと戦術
スクリーンクリーナーはメタ読みの選択。壁展開が少ない環境ではほぼ意味がない。Grimmsnarl などの壁貼りが多い環境では、1匹いるだけで複数の試合を左右することがある。
スクリーンクリーナーは交代入りごとに1回発動する。相手の壁貼り要員がまだ生きていれば、消された後に再び壁を張れる。根本的な解決は相手の壁貼り要員を倒すこと——スクリーンクリーナーは1ターン分のチャンスを作るだけで、そこを活かすのはパーティの仕事。
Mr. Rime がパーティにいると分かった段階で、経験者は壁を張るタイミングを遅らせたり、最初から張らないことを選ぶことがある。スクリーンクリーナーが1回も発動しなくても、その存在が相手の戦略を変えている。