効果
はらぺこスイッチ はターン終了時に モルペコ のフォルムをまんぷくフォルムとはらぺこフォルムの間で切り替える。実戦で重要なのは オーラぐるま のタイプ変化:まんぷくフォルムでは電気タイプ、はらぺこフォルムでは悪タイプになる。Aura Wheel 自体は威力110・命中100%で、使うたびに素早さが1段階上がる——単体のスペックでは優秀な技。
問題は「今このターンどちらのタイプが出るか」を自分で選べないこと。フォルムは自動で切り替わり、毎ターン交互になる。どのターンにどのフォルムかを把握しながら立ち回ることが、この特性を使いこなすカギになる。
2つのフォルムは種族値が完全に同じ。見た目と Aura Wheel のタイプだけが変わる。他の技はフォルムの影響を受けない。
もし さまようたましい などで特性を失った場合、フォルムがその時点で固定されて以降は変化しなくなる。
採用するポケモン
モルペコ のみ(使用率100%)。専用特性なので例外はない。素早さ97は中上位で、Aura Wheel を使うたびに速くなっていく。攻撃95・特攻90と均衡しているので、どちらのフォルムでも同程度のダメージが出る。
電気+悪のタイプカバーは広い。電気タイプが通らない地面タイプは意識しておきたいが、フォルムが交互に切り替わるのでそこに合わせやすい。
使い方
基本の動き:Aura Wheel を使う → 素早さ+1 → ターン終了でフォルムチェンジ → 次のターンは別タイプの Aura Wheel が使える。この繰り返し。
技構成は Aura Wheel + まもる + 補助技2つが基本。護盾はダメージを回避しつつターンをまたいでフォルムを変える役割もある(ターン終了時に変わるので、護盾ターンでも切り替わる)。これで次のターンにどちらのタイプかをコントロールできる。
コツと戦術
はらぺこスイッチはターン終了時に毎回発動する——護盾で何も起きなかったターンも含めて。生き延びたターン数を数えれば、常に正確にフォルムを把握できる。
天気ダメージ・やけど・毒・道具効果などのターン終了処理はフォルムチェンジより先に行われる。この順序を知っていれば次のターンのフォルムを確実に予測できる。
電気フォルムを地面タイプに無効化されたとき、次のターンは悪フォルムになる——何もしなくても問題が解決する。同じフォルムを連続で打つ必要はない。
いのちのたま は各ターンの火力を最大化する。こだわりスカーフ は素早さ97をさらに伸ばして圧力をかけられるが、技が固定されるので Aura Wheel と補助技を柔軟に使い分けたいときは相性が悪い。構成に合わせて選ぶ。