効果
たいねつ の効果は二つ。炎タイプの技によるダメージが ×0.5 になる(物理・特殊どちらも)。加えて、やけど(やけど)状態のときの毎ターンの HP 消耗が通常の半分になる(1/16 → 1/32)。
やけどによる物理ダメージ半減(攻撃の実質ダウン)は通常通り適用される。たいねつ はスリップダメージを削るだけで、やけどのデバフそのものをなくすわけではない。
晴れ状態で炎技が ×1.5 になるとき、たいねつ の ×0.5 を掛け合わせると実質 ×0.75 のダメージになる。晴れパの炎打点が通常に近い水準まで下がる。
採用するポケモン
ヤバソチャ の使用率 1% がほぼすべて。おもてなし はどんな対戦でも価値を出せるが、たいねつ は相手が炎主体のときにしか機能しない。晴れパが多い環境や、炎技を多用する相手が想定される場合の対策ピックとして使える。
使い方
トリックルーム を展開するまでの生存率が上がる点が おもてなし との違い。炎ポケモンが先発してくる読みがある対戦で、たいねつ 版なら ねっぷう を喰らっても落ちにくく、展開を安定させやすい。
コツと戦術
ヤバソチャ は草・ゴーストタイプで炎に ×0.5 の耐性がある。特性の ×0.5 と組み合わさると炎技が ×0.25 になる。晴れ下でも炎技を容易に突破されない。
ただし おにび でやけど状態にされた場合、物理ダメージ半減は普通に受ける。たいねつ はスリップを減らすだけで、やけどの効果を消去するわけではない。
炎の脅威がない試合では沈黙する特性。そういう試合ばかりなら おもてなし の方が安定した選択。