効果
かんそうはだ は4つの独立した相互作用を持つ。
水技免疫と回復: 水技を受けると無効化して最大HPの1/4を回復する。雨中は毎ターン終了時に1/8のHPを回復する。
炎技追加ダメージと晴れペナルティ: 炎技を受けると、そのダメージに×1.25がかかる(炎技のダメージが25%増しになる)。強い日差しの間は毎ターン1/8のHPを失う。
雨パとの相性は理想的——味方の水技を無効化して回復に変え、毎ターン受動的に体力を回復する。炎技や晴れ相手には脆くなる裏返しがある。
採用するポケモン
ドクロッグ(90%)は Champions でのかんそうはだの筆頭だ。どく/かくとう複合の対位カバレッジに加え、かんそうはだで水技を受けると回復に変わり、雨中は毎ターン回復する。ドレインパンチ や インファイト で実際の火力も出せる。
エレザード(70%)は雨パでの特殊アタッカー枠。でんき/ノーマル複合が雨の水系アタッカーと相性よく攻撃面を補完する。かんそうはだで味方の水技チップを無効化しながら毎ターン回復するため、雨パのアタッカーとして消耗が少ない。
使い方
雨パへの組み込みが主な使い方だ。己方が雨を展開することで毎ターン受動的に回復し、己方の水技が誤ってかんそうはだ持ちに当たっても回復に変わる。ダブルでは 全体技 の だくりゅう などが味方のかんそうはだ持ちに当たっても同様に回復になるため、巻き込みを気にせず動ける。
晴れ対面は明確な弱点だ。晴れによる毎ターン1/8消耗に加え、炎技で追加25%が乗る。晴れパが相手のときは出すタイミングを慎重に選ぶか、なるべく引かせる選出を意識する。
コツと戦術
ちょすい はより単純な版——水技免疫と1/4回復のみで、天気によるHP変動はない。かんそうはだは雨で恩恵が大きい代わり、晴れでのリスクも大きい高分散な特性だ。
水技免疫は完全なので、相手がかんそうはだ持ちへの水技を撃てば誤ってHP回復を与えてしまう。相手が対面を読み間違えたときにただでHPを回復できる。
雨中の毎ターン1/8回復は いのちのたま の10%消耗を部分的に相殺する。雨パでライフオーブを持たせたかんそうはだ持ちは、長期戦でのスタミナが見た目より高い。