効果
しめりけ が場に存在する間、だいばくはつ・じばく・ミストバースト といった自爆系技は完全に失敗する。ゆうばく による接触後ダメージ(相手のHPを1/4削る効果)も無効化される。この封鎖は両サイドに適用され、しめりけ持ち自身も例外ではない。
採用するポケモン
ニョロトノ(0%)はあめふらしを目的に採用される雨パのセッターだ。Champions での採用率0%はしめりけが原因ではなく、単純にあめふらし優先の選択の結果で、しめりけ枠を選ぶ理由が現環境ではほぼない。
ハラバリー(0%)も同様に0%。どちらのポケモンも「しめりけのために選ばれていない」という事実を正直に示している。
使い方
しめりけは完全に状況依存の特性だ。環境に自爆技の脅威がなければ、場に出ているだけで何もしない。現在の Champions 環境ではじばく技を主軸にしたポケモンがほとんど存在せず、しめりけの出番は実質ゼロに近い。
ダブルバトルでは だいばくはつ が一度に味方2体に当たるため、自爆技の脅威は単打の倍になる。相手のプレビューに自爆系アタッカーが見えたとき、しめりけ持ちを場に出すことが明確な回答になる——そういう局面が来たときの保険として頭に入れておく程度でいい。
コツと戦術
Champions以外のフォーマット、特に カビゴン や レジギガス といったじばく運用が現実的なポケモンが多い環境では、しめりけの評価は一気に上がる。特性自体は機能しているが、現環境がその機能を必要としていない。
採用率0%はしめりけが弱いのではなく、環境に刺さる相手がいないという話だ。