効果
ミラーアーマーは相手の技や特性によってアーマーガアの能力が下がる場合、その低下効果を相手に反射します。アーマーガア自身の能力は下がらず、代わりに相手の同じ能力が下がります。対象はいかく(攻撃低下が威吓使用者に反射)、すてゼリフ(攻撃・特攻低下が反射)、ねばねばネット(素早さ低下が反射)など、相手が起点となる能力低下全般です。インファイトなどで自分で引き起こした能力低下は反射されません。
採用するポケモン
アーマーガアが使用率94%で主な採用枠。ひこう/はがね複合、防御105、特防85、攻撃87の物理型耐久ポケモン。いかく全盛の環境で最も有効なカウンターのひとつで、ガオガエンやウインディがいかくを使っても攻撃が下がるのはアーマーガアではなくいかく使用者の方、という状況を作り出します。
使い方
いかく流への回答として採用するのが基本的な役割です。相手がいかくを使うたびにいかく使用者の攻撃が下がるため、繰り返しいかくを発動させようとする戦術そのものが逆効果になります。てっぺき+ボディプレスの組み合わせが強力で、防御を上げながらBody Pressで防御値を参照したダメージを出せます。ミラーアーマーは防御上昇を外から下げられるリスクを大幅に軽減します。はねやすめで継続回復、ブレイブバードが飛行タイプの打点です。
コツと戦術
ミラーアーマーの最大のメタへの影響は、いかくの機能を完全に逆転させることです。ガオガエンが出入りしながら繰り返しいかくを発動する戦術が、アーマーガア相手では逆にいかく使用者を弱体化させます。すてゼリフもアーマーガアには反射されるので、ガオガエン+すてゼリフの定番ムーブが機能しません。弱点は電気タイプ(ひこう/はがね複合で2倍)と炎タイプ(2倍)で、どちらも頻出の攻撃タイプなので、場に出す際に相手の打点を確認しましょう。